14日の現地時間午後9時、アメリカのフロリダ州にあるディズニー・ワールド・リゾート内にて、父親と一緒に散歩していた2歳の男の子がワニに襲われ、行方不明となっておりましたが、先ほど遺体が確認されたと警察が発表しました。
ディズニーリゾート内のグランド・フロリディアン・ホテル前にある人工湖「セブン・シーズ・ラグーン」にて父親と散歩していた所、突然、水辺からワニが現れ、父親の目の前で男の子を引きずっていったとのこと。
場所は深さ30cmほどの浅瀬で、父親は湖に入り助けようとしたが、そのまま湖に引きずっていったとのことです。
なぜ、ディズニー内の人工湖にワニがいたのか?
ワニの体長は推定1.2~2.1メートルほどで、ワニによる死亡事故はディズニーワールドでも初めて。
なぜ、人工湖内にいたのか憶測が飛び交っていますが、専門家によると元々、フロリダには数多くのワニが生息しており、また、ワニは陸地を移動することができるため、ディズニーワールド近くに生息するワニが人工湖に移動してきたことが推測されるとのこと。
今後、人工湖内の調査が行われることでしょう。
よく読まれている人気エントリーまとめ
ルビーを無料で手に入れる方法 - 1時間で60万コインを稼ぐ方法